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2025年11月23日『短角牛と、人と、地域と。』
イベント
短角牛を知っていますか？
「短角牛」は、東北で生まれた“和牛”のひとつ。
全国にいる約7,000頭のうち、４割が岩手で育てられていて、岩手は日本一の産地なんです。
県北地域を中心に生産される「いわて短角牛」は、澄んだ空気と水、豊かな牧草に恵まれた広い牧場で、のびのびと育ちます。
自然と人の力が合わさって育まれるその姿は、まさに“岩手らしさ”そのもの。
そんな短角牛と日々向き合っているのが、今回のゲスト 照井周二さん。
岩手大学を卒業後、久慈市の地域おこし協力隊として活動しながら、獣医師として地域の畜産を支えています。
畜産や地域づくりに興味がある方はもちろん、
「地方で働く」「いわての食」に関心のある方もぜひご参加ください。
短角牛を通して、地域と人とのつながりを一緒に感じてみましょう。
イベント概要
📅 日時：2025年11月23日（日）13:00〜15:00
📍 場所：TOVLAB（岩手大学中央食堂2階）
👥 対象：畜産や地域おこし協力隊に関心のある方ならどなたでもOK
💰 参加費：無料
主催：Livestock研究会
📱 詳細・最新情報はInstagram → @livestock_gandai